コラム|津島市 歯医者 歯科をお探しの方は【にしおわり中央歯科おやこ歯科】まで

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フッ素を塗るメリットは何?意外と知られていないフッ素の効果とは!

こんにちは。   津島市・あま市エリアで歯医者をお探しの皆さん、「にしおわり中央歯科おやこ歯科」です。     

皆さんはフッ素がどんなものかご存じでしょうか?歯科医院で「塗りますね」と言われてなんとなく塗られていませんか?

そんなフッ素について今回はお話していきます。

まず、虫歯がどのようにしてできるかご存じでしょうか。フッ素の効果についてお話する前に虫歯についてお話していきます。

虫歯は歯の表面についたプラークに虫歯を引き起こすミュータンス菌が棲み付いて、糖分を栄養にして酸を出します。

この酸は歯の表面にあるエナメル質を溶かし、歯に穴をあけます。これが虫歯の始まりです。

フッ素ってどんなものなのか

フッ素は化学物質の一つで様々な物質と結びついて「フッ素化合物」として存在しています。

ミネラル成分の一つで魚介類、野菜や果物、お茶の葉っぱにも微量に含まれています。ビタミン類と同じように毎日摂取しなければならない必須の栄養素に位置付けられています。

フッ素の歴史

1901年にアメリカ・コロラド州の小さな町を訪れた歯科医が住人の歯に茶色い斑点が多くあることを発見し、虫歯が少ないということに気が付き、その原因を調べた結果その地域の水源に高濃度のフッ素が含まれていることがわかりました。

そこから研究が進み、フッ素が虫歯に効果があるとされました。

フッ素の虫歯予防の効果

  • 歯質の強化‥歯の表面を覆っているエナメル質を酸で溶けにくい性質に変え、虫歯になりにくい状態になります。
  • 再石灰を促進‥酸によって溶けだした歯の成分であるカルシウムやリンを補ってくれます。
  • 細菌の酸産生の抑制‥虫歯を引き起す細菌の動きを抑制し、歯を溶かす酸がつくられるのを抑えます。

つまり、フッ素を定期的に塗ることで虫歯になりにくい歯になっていくということです。

歯科で塗るフッ素と自宅で塗るフッ素は何が違うのか

フッ素には歯科で塗るものとご家庭で塗るものがあります。この2つに違いがあるのを存じでしたか?

歯科で塗るフッ素は9000ppmという高濃度の医薬品を使用しています。高濃度である為口腔内に長期間残すことができます。また、塗った瞬間に歯に作用して歯のミネラル成分と反応し「フッ化カルシウム」が生成されます。このフッ化カルシウムが歯の表面に定着し虫歯菌が産生する酸や食事などをすることで酸性になった時に歯を守るために働きます。

一方、家庭用のフッ素は、500∼1450ppmと低濃度になっています。家庭用の場合は直接口腔内に付着します。

フッ素は、低濃度でも高頻度で使用するころで効果を発揮します。

歯科で定期的にフッ素を塗り、フッ素を蓄え自宅で毎日塗ることで効果が長く続き虫歯への効果が高まります。

気になることがあれば気軽にお尋ねください。