診療案内
矯正歯科
院内・設備紹介
★:13:00~17:30休診日:木・日・祝※祝日のある週は木曜診療
〒496-0004愛知県津島市蛭間町字宮重457
津島市の歯医者【にしおわり中央歯科おやこ歯科】では、国内ではまだ導入率4%の歯科用顕微鏡「マイクロスコープ」を5台導入しています。 マイクロスコープは歯科医師が治療のために使用するための1台導入が主流となっておりますが、津島市の歯医者【にしおわり中央歯科おやこ歯科】では、メンテナンスのためのマイクロスコープの導入も行いました。マイクロスコープは肉眼の最大20倍の視野で、明るく照らし、歯の状態をしっかり診ながら治療ができます。 そのため患部の取り残しがなくなり、再治療のリスクを大幅に低減することが可能です。
歯科用CTは3Dの立体映像でお口の中を撮影できます。歯、神経、血管の位置、顎の骨の厚みなどを鮮明に映し出せるため、平面的なレントゲンよりも精密な診査・診断を行うことができます。
口腔内を簡単に撮影・計測できる機器で、歯の状態(歯型)をスキャンしてデジタルデータ化。数分の計測で患者さまの歯にしっかり合った被せ物などを製作できます。 これまで型を取るにはお口の中に印象材を入れていましたが、3Dスキャナーはそのような不快なことが必要なく、患者さまの負担軽減につながります。
器具に付着したウイルス・細菌を死滅できる滅菌器の中でも、「クラスB」と呼ばれる世界的に高水準のものを導入しています。使用した器具はこの滅菌器で滅菌し、患者さまごとに取り換えて院内感染防止に努めています。
人の手で行う麻酔注射は圧力にムラが出やすく、痛みを感じる原因となります。 電動麻酔器を用いることで、コンピューター制御で麻酔液を一定の圧力でゆっくりと注入でき、痛みを軽減することができます。また、麻酔の量も通常の半分ほどですむため、身体への負担がより少なくなります。
糖尿病は歯周病を引き起こす要因のひとつであり、歯周病によって糖尿病がさらに悪化するなど、相互関係にあります。歯周病と糖尿病の予防・管理のために、津島市の歯医者【にしおわり中央歯科おやこ歯科】では「HbA1c測定器」を導入しています。HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)とは、血液中に「糖化ヘモグロビン」がどのくらいの割合で存在しているかを示した数値で、糖尿病の管理には欠かせません。
患者さまのお口の中からプラークを採取し口腔内細菌を観察します。お口の中に存在する細菌により除菌方法も変わってきますので、患者さまにあった除菌方法で治療を行うことができます。
歯にレーザーの光を照射することで、むし歯かどうかを数値で測ることができる器械です。見つけにくい初期のむし歯、奥歯のむし歯の見落としが減り、むし歯の早期発見・早期治療・予防に役立ちます。歯を削る有無を判断できるので、歯を不必要に削ることがなくなり、ごく初期のむし歯ならば削らずに歯磨きやセルフケアだけで進行が治まることもあります。また、治療後の経過観察や再発リスクの検査などにも活用できます。
超音波による細かい振動によって、神経や血管など歯のまわりの組織を傷つけずに骨だけを削ることができる電動メスです。 削る場所の深さをコンピューター制御で的確にコントロールでき、骨、歯肉へのダメージを抑えます。 骨に厚みが足りない場合でも、インプラント治療を精密に行うことができます。
2種類の口腔内カメラを活用し、患者さまのお口の中の状態をリアルタイムで詳しく見ていただけます。 専用のフラッシュで歯や歯ぐきのほか、お口の中を奥まで明るく照らすことができるので、患部の形状や色も鮮明に撮影可能です。 定期的に撮影したデータを記録・保存し、治療前後の比較などに活用します。
むし歯菌の活性度を測定できる機器です。 お口の中の状態を数値化し、むし歯になるリスク判定の参考にします。さらに津島市の歯医者【にしおわり中央歯科おやこ歯科】では、CAMBRA(キャンブラ)プログラムで、患者さまに合わせた予防対策をご提案いたします。
唾液検査の際に使用する細菌の培養器です。むし歯の原因菌を一定の温度を保ちながら,2日~4日かけて培養することができます。最初はなにも見えなくても、細菌が増殖すると目に見えて確認できるようになり、津島市の歯医者【にしおわり中央歯科おやこ歯科】では、一人一人のむし歯リスクに合わせた予防方法がご提案できます。
外来環(歯科外来診療環境体制)は、厚生労働省が定めた医療機関の基準のことです。「院内感染を防ぐために、器具の滅菌などの衛生管理を徹底している」「緊急時に応急処置ができる装置を備えている」などの厳しい基準がありますが、津島市の歯医者【にしおわり中央歯科おやこ歯科】はそのすべてをクリアしております。
安定した低速回転により、熱を発生させにくく、骨に穴をあけることが可能です。自然光に近いLEDが搭載されているため、術野を容易に見ることができます。
被せ物や詰め物を作る際のお口の中の型取りに使用する印象材を、誰にでも簡単に練りムラや気泡のない均一に作ることが可能です。
柔らかい歯石、ステイン、茶渋等を塩と水をノズルの先端から勢いよく出してきれいにする器械です。歯みがきでは決して除去できない「バイオフィルム」と呼ばれる微生物により形成される菌の膜も取り除く事ができるため、歯面がキレイになるだけでなくツルツルになって汚れにくくなり、歯医者でのケア後の予防効果も期待できます。
デジタルで読み取りしますので従来より格段に被暴量がへっております。津島市の歯医者【にしおわり中央歯科おやこ歯科】では2機種を使い分けています。
金属やセラミック・ジルコニアを調整したり、仮歯や入れ歯を削るときに使う器具です。
矯正用の器具を溶接する機器のことです。バンドを用いる場合に必要なため、津島市の歯医者【にしおわり中央歯科おやこ歯科】には設備されています。
風をかけたり水をかけたりする器具です。なかなか患者さまごとに交換が難しかった器具ですが、津島市の歯医者【にしおわり中央歯科おやこ歯科】では滅菌して使用しています。ご安心ください。
デジタルレントゲンで小範囲のレントゲン撮影を行います。放射線量がとても少なくなっています。
7万ルクスという明るさのツインライトを兼ね備えた歯科治療用ヘッドライトです。
むし歯が神経まで達している場合、根管(歯の根っこの中)治療に使用します。手で行うよりも正確に根管を広げることができるなど、安全・スムーズに根管治療を行うために欠かせない機器です。
スポーツ用マウスピースやホームホワイトニングの際に使用するトレーを、製作する機器です。
被せ物や詰め物を作る際のお口の中の型取りに使用する印象材を自動で練和し、空気の巻き込みもなく簡単で正確にスピーディーに型取りする事ができます。
技工物を加工する際に使用する石膏模型切削機です。
肉眼では見ることのできなかった初期のむし歯や、歯ぐきと歯の間にある確認しづらい歯垢や歯石、ほんの少しのひび割れや凹凸など、お口の中の微細な変化もしっかりと確認します。 肉眼では見えない僅かな隙間を残して詰め物や被せ物を入れると、そこから細菌が侵入してむし歯などが再発する恐れもあります。拡大鏡の使用により隙間なく詰めることができ、再治療リスクの軽減、より確実な治療に貢献します。
歯の神経までむし歯に侵されてしまうと、歯を助けるために神経を取り除き(抜髄)、無菌状態にして密封する根管治療が必要になります。根管治療は直接見ながらできる治療ではありません。手指の感覚やレントゲン、根管長測定器などを屈指して、適切な根管治療をおこなう必要があります。
被せ物や詰め物を作る際のお口の中の型取りに使用する寒天を、水を使わず加熱し溶解保存できる機械です。精密な型取りするには欠かせない機械です。
根管治療(歯の根の治療や神経をとる治療)・歯周病治療・知覚過敏治療・口内炎治療・歯肉メラニン除去・電気メス等、かなり幅広く応用できる機械です。高周波により殺菌作用・血行を良くする作用・温熱作用により治癒をもたらそうとするものです。
紫外線照射で治療に使用する器具の殺菌と保管をします。
お口の型を採った後、模型を作るための石膏を真空で練り上げる器械です。この器械で練り上げると適切な密度になり、精度の高い詰め物、被せ物を作ることができます。
痛みに配慮した治療を心がけていても、麻酔注射が痛い…ということでは意味がありません。津島市の歯医者【にしおわり中央歯科おやこ歯科】では、麻酔注射の前に、麻酔を打つ場所に表面麻酔剤を塗り、チクッとした痛みも軽減できるように心がけています。
高圧蒸気滅菌器での滅菌効果をより強く発揮させるために、事前に汚れを洗浄する器械です。微細な汚れを薬液と超音波の振動のダブルパワーで落とし、手洗いでは届かない・不十分なところにまで付着した血液や有機質的な汚れを除去します。
お口の中の細菌の死骸や付着物が石灰化してできるのが歯石。頑固に歯面にこびり付き、セルフケア(歯磨きなど)では落とせない厄介な存在です。でも歯面が歯石で凸凹になると細菌の砦になってしまいます。津島市の歯医者【にしおわり中央歯科おやこ歯科】では、超音波スケーラー超音波を用い、微細な振動に変換して、デリケートな歯面を傷付けずに落としていきます。
歯を削る機械のタービンなどに注油する機械です。内部の汚れを除去し、トラブル防止しています。
体温と同じ温度の麻酔薬を使うことも、痛みの少ない注射の秘訣です。人肌に温めた麻酔液は温度差による刺激がないため、注入時の痛みを抑えることができます。痛みの少ない注射のためには欠かせない機器です。津島市の歯医者【にしおわり中央歯科おやこ歯科】では、麻酔液カートリッジウォーマーを使用し、痛みの少ない麻酔を心掛けています。
唾液を検査して、唾液の量、むし歯・歯周病の細菌の数や種類を短時間で測定できる機器です。 唾液を検査用の紙に点着して専用機器にセットすれば、5分ほどで測定できます。 お口の中の健康状態を的確に把握するだけでなく、より適した予防・治療プランを提案することができます。津島市の歯医者【にしおわり中央歯科おやこ歯科】では、唾液検査器(SMT)を用いた予防・治療プランの提案も行っています。
日本人の子どもの30.7%に、お口が開けっぱなしの「お口ぽかん(口唇閉鎖不全)」が日常的に見られると言われています。お口ぽかんは悪い歯並びやかみ合わせと関わりがあり、口臭やむし歯のリスクを高めます。 津島市の歯医者【にしおわり中央歯科おやこ歯科】では日本小児歯科学会と松風が共同開発した「りっぷるくん」でお子さんのお口を閉じる力を測定し、口輪筋トレーニングが必要かどうか早めにお伝えしています。歯医者さんで定期的にりっぷるくんの測定を受けて、お口ぽかんを予防しましょう。
特許技術により日本で唯一の水道機器認証を所得した、ウルトラファインバブル生成ノズルです。これを用いて院内すべての水から不純物やバイオフィルムを取り除き、清潔な水の状態を保ちます。
指にはめるだけで、動脈の血中酸素飽和度と脈拍数を測定できる医療機器です。
針先が極めて細くなっており、注射時の痛みを軽減できます。現在はこれより細い0.23mmの針が登場し、わずかではありますが以前の0.26mmの針と比べ、わずかではありますが痛みの軽減に努めています。
電気を流し、歯髄が生きているかどうかを診断する器械です。
根管内壁にある神経の残りや古い詰め物などを取り除ききれいにする器械です。
超音波による音圧効果でインプラントの治療における骨の形成を早め、骨や歯肉の治療期間が短縮されます。
不整脈によって止まってしまった心臓に電気ショックを与えて、正常な拍動を再開させるための医療機器です。
訪問歯科で使用する治療機材です。歯科医院で使用する機材を持ち運んで使用できるように設計されています。
CTと連動した小児矯正、睡眠時無呼吸症候群に大変有用な気道解析ソフトです。小児の成長、睡眠時無呼吸症候群の改善に有用です。
従来は2D(平面)の診査しか不可能でしたが大型CT導入により3Dにてセファロの撮影が可能になりました。矯正、補綴治療に当医院では使用しております。
注射による麻酔とは異なり、鼻から笑気ガスを吸い込むことで、リラックスした状態になり、痛みや不安感を感じにくくなります。歯科治療に対する恐怖心や苦手意識をお持ちの方、または麻酔注射の痛みに不安がある方におすすめしています。
体を構成する基本成分である体水分、タンパク質、ミネラル、体脂肪を定量的に分析し、栄養状態に問題がないか、体がむくんではいないか、身体はバランスよく発達しているかなど、人体成分の過不足を評価する検査です。測定結果を元に当院在籍の管理栄養士より食生活指導を受けることができます。
歯ぎしりや食いしばりをしている時に咬筋にどれだけの力がかかっているのか測定する事ができます。
愛知県で3台だけ!
口腔内の軟組織治療に有用なNd:YAGレーザー(ネオジウムヤグレーザー)は、熱の影響や危険性が少ない状態で、切開、止血、凝固、蒸散を行うことができます。治療に伴う痛みが少なく、ほとんどの症例において麻酔を使わない治療が可能となります。
緊急時はすばやい応急処置が容体を大きく左右するため、いつでもすぐに使えるように備えています。
炭酸ガスレーザー光で、歯ぐきや粘膜の切開、止血、根管を含む患部の殺菌・消炎、メラニン色素の除去などができます。また、患部の治癒の促進効果が期待できます。