【高齢者向け】インプラントと総義歯、あなたに合うのは?徹底比較!
「最近、硬いものが食べにくくなった…」「入れ歯が合わず、食事が楽しめない」
歳を重ねるにつれて、このようなお口の悩みを抱える方は少なくありません。
美味しく食事をすることは、健康寿命を延ばし、豊かな人生を送るための基本です。
歯を失った場合の治療法として、主にインプラントと**総義歯(入れ歯)**が挙げられますが、高齢者の方にとっては、どちらを選ぶべきか非常に悩ましいテーマではないでしょうか。
あなたやあなたの大切なご家族が、**「よく噛める」**喜びを取り戻すための、最適な治療法を見つけるヒントにしてください。
高齢者のための「インプラント」と「総義歯」メリット・デメリットを平易に解説
高齢の方にとっての治療選択は、単に歯の機能回復だけでなく、全身の健康状態や生活の質(QOL)に大きく関わってきます。ここでは、インプラントと総義歯の具体的な比較を見ていきましょう。
インプラント(人工歯根)の重要性・メリット
インプラントは、顎の骨にチタン製の人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯を被せる治療法です。
- 天然歯に近い噛み心地: 顎の骨に固定されるため、総義歯と比較して強く噛むことができ、食事の制限がほとんどなくなります。
- 見た目の自然さ: 自分の歯のように自然な見た目で、審美性に優れています。
- 周囲の歯への負担がない: 独立しているため、健康な隣の歯を削る必要がありません。
- 顎の骨の維持: 噛む刺激が骨に伝わり、骨が痩せるのを防ぐ効果が期待できます。
ただし、外科手術が必要であり、費用が高め、治療期間が長い、全身疾患によっては適用が難しい場合がある点がデメリットです。
総義歯(入れ歯)の重要性・メリット
総義歯は、失われた歯と歯ぐきを人工物で補う治療法です。
- 治療期間が短い・費用が抑えられる: 外科手術がなく、インプラントと比較して短期間で治療が完了し、費用も抑えられます。
- 修理・調整が容易: 破損した場合や、お口の状態が変わった場合の調整が比較的簡単です。
- 体への負担が少ない: 手術が不要なため、持病を持つ高齢者の方でも選択しやすい治療法です。
デメリットとしては、インプラントに比べて噛む力が弱く、硬いものが食べにくい、異物感や違和感がある、定期的な調整が必要なことなどが挙げられます。
つまり、「よく噛める」機能性と審美性を最大限に求めるならインプラント。
「体の負担を抑え、早く安価に」機能を回復させたいなら総義歯が、それぞれの高齢者にとっての有力な選択肢となります。
当院の強み 〜精密治療と安心のサポート体制
にしおわり中央歯科おやこ歯科では、高齢者の皆さまが安心して最適な治療を選択できるよう、以下の体制でサポートしています。
精密な診断と安心・安全のインプラント治療
当院では、マイクロスコープを5台完備し、インプラントの埋入処置やその後のメンテナンスまで、肉眼では見えないレベルでの精密治療を行っています。これにより、骨の状態や神経の位置を正確に把握し、リスクを最小限に抑えた安全性の高い手術を実現しています。
お子さまから高齢者まで、すべての方に優しい配慮
私たちは「小さなお子さまが 笑顔で過ごせる歯科医院」であると同時に、高齢者の方にも「痛み」に配慮した治療を心がけています。麻酔注射の工夫はもちろん、治療中の体調変化にも細心の注意を払い、リラックスして治療を受けていただける環境を整えています。
患者さまお一人お一人に合わせた「総義歯」と予防ケア
総義歯の作製においても、保険診療から高度な自費診療まで、患者さまお一人お一人のお口の状態、噛み合わせ、生活習慣にこだわった設計・調整を徹底しています。また、治療後は患者さまお一人お一人に合わせた予防ケアを提供し、インプラントも総義歯も長く快適に使っていただけるよう、二人三脚で健康寿命を延ばすためのサポートを続けます。使用する器具は、患者さまごとに滅菌対策を徹底しており、常に清潔な環境で治療を受けていただけます。
よくある質問と治療費用について
Q1:高齢で持病があってもインプラント治療は受けられますか?
A1: はい、ケースバイケースですが、まずはご相談ください。
糖尿病や高血圧などの全身疾患をお持ちの場合、連携する医療機関との情報共有や、治療前の精密な検査が非常に重要になります。当院では安全性を最優先し、治療可能かどうかを慎重に判断いたします。
Q2:インプラントと総義歯、治療期間はどれくらい違いますか?
A2: 総義歯は、型取りから完成まで数週間〜1ヶ月程度で比較的早く済みます。
一方、インプラントは、手術から人工歯を被せるまで、骨の状態にもよりますが数ヶ月を要することが一般的です。
治療費用の目安
- 総義歯(保険診療): 比較的安価で作成が可能です。
- 総義歯(自費診療): 違和感の少ない金属床や、より精密な義歯などがあり、費用は幅があります。
- インプラント: 自由診療のため、診断・手術・上部構造(人工歯)を含め、費用は高額になります。
※費用は治療内容により大きく異なります。
詳細な治療法や費用については、お口の状態を拝見してから、患者さまのご要望に応じて詳しくご提案させていただきます。まずは無料相談をご利用ください。
よく噛める未来のために、一歩踏み出しましょう
この記事では、高齢者の方に向けたインプラントと総義歯の比較と、それぞれのメリット・デメリットを解説しました。
インプラントは、天然歯に近い噛み心地と審美性を取り戻し、総義歯は、少ない負担と費用で基本的な咀嚼機能を回復させます。どちらの治療法を選ぶにしても、最も大切なのは、あなたのお口と体の状態に本当に合った、質の高い治療を受けることです。
にしおわり中央歯科おやこ歯科は、精密治療と患者さまに寄り添うケアで、皆さまの健康寿命を延ばすお手伝いをいたします。**「よく噛める」**豊かな食生活を取り戻すために、ぜひ一度、当院にご相談ください。
このページは院長が監修しています
- 監修 院長 田中 貞明
- 2021年4月 にしおわり中央歯科おやこ歯科 開業
- 学校保健県立学校部学校歯科医理事


